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相続税の課税価格について

相続税は、必ず発生するというものではありません。
相続税は、『課税価格 - 基礎控除額』という計算をして、その答えがプラスになる場合だけ、発生するものです。

つまり、課税価格が基礎控除額よりも小さければ、相続税の心配は要らないことになります。

そこで、課税価格というものがどのように計算されるのかが問題となります。
ただ、課税価格の計算は非常に複雑ですので、ここでは概略をご案内させていただきます。

まず、相続人の方が相続または遺贈によって取得した財産と、相続時清算課税の適用を受ける財産の合計額を計算します。(ただし、墓地や祭具、一定額の死亡退職金など、算入しない財産もあります)

そして、上記の合計額から、被相続人の債務の額、葬儀費用を差し引きます。

最後に、相続開始前3年以内に被相続人から贈与を受けた場合は、その財産価額を加算します。

このような計算方法によって各相続人個別で計算し、それらを合計して課税価格を算出します。

なお、相続人に分割されていない遺産がある場合は、民法900~903条の規定による相続分の割合に従って財産を取得したものとして課税価格を計算します。
また、課税価格を計算する際にその財産を評価する必要があるのですが、これについては国税庁の「財産評価基本通達」に定められています。。

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